塚川第一病院は、患者様が心をほぐして医療を受けられるように院内環境を整備しました。
様々なストレスを軽減し、解放することから医療が始まるという観点から、院内の照明や色調、素材感をコーディネートしております。
また、全館バリアフリーとし、いっそうの安全性を高めました
階数 | 施設 | |||
6F | 透析室 | |||
5F | 通所リハビリテーション | リハビリ室 | 管理棟 | |
4F | 2病棟 (一般) | |||
3F | 1病棟 (療養) | |||
2F | 受付 会計 医事課 |
外来、放射線科 検査、電気生理室 薬局、内視鏡室 |
人間ドック健康診断部門、 厨房、売店 栄養指導室、健診待合室 |
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1F | ソーシャルワーカー室 | 駐車場 |
企業健診、一般(個人)健診、半日ドック、一日ドックを行っています。
健診時の待ち時間にゆったりお寛ぎいただけるロビー。
療養病棟は、急性期の治療を終えて症状が安定しても、引き続き医療の必要度が高く、通院が困難なため病院での療養が継続的に必要であると判断された方を受け入れる病棟です。
医療の必要度に応じ、医療区分1から3の3段階に区分されており、比較的医療が必要な医療区分2から3の方を対象としています。
看護基準は20対1で長期的な医療の提供とともに身体機能の低下を予防するための看護・介護が提供されています。一般病棟よりも療養生活の充実に重点が置かれています。
長期療養中の方に楽しんでいただけるよう、節分やひな祭りといった季節行事のレクリエーションを企画し、季節の移ろいを感じながら療養生活を過ごしていただけるようにしています。
地域一般病棟は、生活圏もしくは一次医療圏における軽症急性疾患患者を受け入れる病棟です。
地域基幹病院や急性期病院からの患者受け入れや、在宅医療の後方支援機能を有しています。
看護基準は13対1で医療ソーシャルワーカーを配置し、地域や医療療養病床、介護保険施設などと連携し、退院支援を行っています。
入院対応患者としては、軽度から中程度の肺炎、脳梗塞や骨折などでリハビリテーションを必要とする方、慢性疾患の急性増悪(糖尿病、心疾患、腎臓疾患など)の方等です。
認知症の方にも対応するために、認知症ケアの一環として、身体拘束解除への援助や病棟認知症、デイの実施、個々の排泄パターンに合わせたコンチネンスケアにも取り組んでいます。
一般病棟25床、療養病棟35床。
機能的かつ、オープンな環境で常駐看護師が迅速に対応します。
当院のリハビリテーションは、腎不全、糖尿病、下肢切断、大腿骨頸部骨折、変形性膝関節症、脳血管障害、認知症、フレイル、等あらゆる疾患の患者様を対象としています。医師の指示のもと患者様一人一人の身体機能面、日常生活での動作、生活環境への適応、その人らしさなどを意識した目標を定め、個々の状態やニーズに合わせたリハビリテーションを実施しています。必要に応じて理学療法士が自宅に伺い、患者様が安全に生活できるように手すりの設置などご自宅の環境の調整の助言も行っています。
運動器リハビリテーションⅡ
脳血管障害リハビリテーションⅢ
呼吸器リハビリテーションⅢ
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
午前 9:30~12:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ― |
午後 13:30~17:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ― | ― |
※日・祝日は休診。年末年始、ゴールデンウィーク等の連休の場合入院リハビリのみ対応。
広々ゆったりした室内に、各種最新機器を備え、専門スタッフが患者様の早期機能回復をサポートします。
患者様に合わせた、きめ細かなプログラムを実行します。